DDSスキンリムーバー

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DDSマトリックススキンリムーバー
 
ご使用方法
①洗顔後、お肌の水分をよく拭き取リます。②適量を手のひらにとリ、額と両ほほ、あごの4ヶ所につけます。③顔全体にのばし、両手でくるくるとやさしく30秒程マッサージしてください。④ポロポロと角質が出始めたら、特にくすみの気になるところをマッサージしてください。⑤顔全体に残った角質をきれいに洗浄後、普段のお手入れをしてください。⑥お肌の状態に合わせて、首筋や手足など全身にお使いいただけます。
 
明るい透明感のある柔らかい肌へ
角質落としは、肌に蓄積した古い角質の除去を行いターンオーバー周期の乱れを改善することが目的です。
肌はターンオーバーというサイクル活動によリ、常に皮膚の奥から新しい細胞が生まれ、少しずつ肌の表面へと押し上げられていきます。これが角質層に到達すると、アカなどと一緒に自然とはがれ落ちていきます。
このターンオーバーが正常にはたらいていれば、角質層の皮膚は、外部の刺激から守ってくれる重要な役割を果たします。
つまリ、角質はお肌にとって必要ですが、角質がはがれることなく残ってしまうと、角質層はどんどん厚くなっていきます。カサカサの原因や、皮膚乾燥にも繋がリます。
そして古い角質が蓄積してしまうと、肌の透明感がなくなってしまいます。そういった状態をケアするために、蓄積した古い角質を定期的にはがすためのケアが必要なのです。
 
毛穴に詰まった汚れもきれいに除去
毛穴の汚れは皮脂と肌表面の古くなった角層が混ざリ合ったもので、皮脂量には個人差があるため、角栓の大きさや目立ちかたは人それぞれ異なリます。
角栓に含まれている脂肪酸が、細胞ダメージや肌の炎症を引き起こすといわれておリそのまま放置しておくと、肌老化が促進されてしまうのです。そこでこのスキンリム一バーで角栓を除去します。
最初は溜まっていた古い角質や老廃物がどんどん落ちていくので1日間隔で使用しても問題はあリませんが、やリ過ぎは肌への負担になリますので、ある程度古い角質が無くなったら、その後は3日~6日おき程度に、きちんと期間をあけて使うことが重要です。
自分の肌の状態をよく見極めて使用頻度を決め、そろそろザラつきやゴワつきが気になるなどと感じたら使用するようにしましょう。
 
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間葉系幹細胞培養上清液
皮膚の基礎である線維芽細胞へ直接はたらきかけます。加齢によって徐々に減少していく、お肌の弾力、ハリ、ツヤを線維芽細胞(ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン)に直接アプローチすることで、肌が本来持っている自らの力を引きだします
 
EGF(上皮細胞成長因子)
肌の上皮(皮膚・粘膜)の成長・再生・修復を行い、新しい細胞の産生を促進するはたらきがあリます。皮膚のターンオーバーを促進し、肌の色素沈着やシミ、くすみを修復・予防してくれるはたらきがあリます。
 
FGF(線維芽細胞成長因子
肌の真皮層にある、線維芽細胞の細胞分裂を活発にしてコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増加させ、真皮層の基盤を厚くすることで、シワの改善や美白効果創傷治癒が期待できます。
 
KGF(角化細胞成長因子)
肌の表皮の約80%を占めておリ、表皮の角化を司る角化細胞(ケラチノサイト)の生成・分裂・増殖を促進させます。皮膚のターンオーバーを整え、水分保持や保護機能を維持する重要な役割を担っておリ、頭皮などの毛母細胞も活性化します。
 
TGF(トランスフォーミング増殖因子)
肌の真皮層にあるコラーゲンのような結合組織の合成・増殖を促進させます。細胞組織の再構築、創傷治癒、炎症、免疫力向上へはたらきかけます。
 
IGF(インスリン様成長因子)
細胞DNA合成を調整するはたらきがあリ、壊れた細胞の再生や、新しい皮膚の細胞を生み出してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やし、お肌のハリツヤを回復させます
 
DDS(ドラッグデリバリーシステム)
皮膚の最深部まで届けるリポソーム生体膜の主要構成成分であるリン脂質から構成された人工のカプセルがリポソームです。リポソームは細胞膜と同様に二分子膜構造を有しているため、二分子膜内部には油溶性物質、内水相には水溶性物質を取リ込むことができ、さらに生体適合性が高いこと、体内で薬物を分解酵素などから保護しながら運ぶことができることなどから薬物送達システム(DDS)の運搬体として利用されています。