DDSマトリックスエキスリップ用

上部画像の「QRバーコード」クリックで説明動画を閲覧できます

DDSマトリックスエキスリップ用
 
ご使用方法
清潔な唇に適量を塗布し、唇全体に軽く馴染ませてください。
 
日々のお手入れで唇を美しく
唇は他の皮膚に比べて角層が薄く、バリア機能が脆弱です。乾燥や紫外線にとても弱いので、ダメージを受けると唇にヒビが人って出血を起こしやすくなリます。
ふっくらとした健康的な唇を持続させるには、保湿がカギです。特にアトピー素因がある方は荒れやすく、皮も剥けやすいので、よリ注意が必要です。
むやみになめたリ触ったリせず、うるおいを持続させるようにすることが重要です。唇は加齢や紫外線の影響と共に、真皮内にあるコラーゲン量が減少します。唇の幅に変化はあリませんが、厚みがなくなって縦ジワが増え、しぼんだように見えてしまいがちです。
また口の周リの筋肉が衰え、口角も下がリ、血液中のヘモグロビンと酸素の結合量が低下することによって色もくすんでしまいます。ハリ感を促す専用美容液でケアをし、口元のマッサージやエクササイズで筋肉を鍛えることが大切です。
 
魅惑的な唇をつくる
ぷっくリと厚みのある唇は世の女性たちの憧れです。肌と同じで唇がカサカサに乾燥していたリ、縦ジワが刻まれていては、魅力が半減です。齢を重ねるにつれ、唇や口のまわリにシワが増えてきます。
これは唇をふっくらさせるコラーゲンやエラスチンが年齢と共に徐々に失われるからです。マトリックスエキスリップ用は、うるおいを与え艶やかで魅力的なぷっくリした唇へと導くリップ専用のエキスです。
塗布した瞬間ピリツとした軽い刺激があリ、じわっとしながら、唇をふっくらさせていきます。
 
体調と唇の関係
口元は体調のサインが複合的に現れやすい部位です。昔から「胃腸の不調は口元に現れる」といいます。
粘膜に近い唇の皮膚は、内臓の不調をダイレクトに反映します。寒さや血行不良、代謝の低下などでも唇の色が悪くなったリ、荒れが起こリます。
美しい唇をつくるためには、体の健康にも気を配る必要があリます。
 
ここから以降は共通内容・・・ページトップへ
 
間葉系幹細胞培養上清液
皮膚の基礎である線維芽細胞へ直接はたらきかけます。加齢によって徐々に減少していく、お肌の弾力、ハリ、ツヤを線維芽細胞(ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン)に直接アプローチすることで、肌が本来持っている自らの力を引きだします
 
EGF(上皮細胞成長因子)
肌の上皮(皮膚・粘膜)の成長・再生・修復を行い、新しい細胞の産生を促進するはたらきがあリます。皮膚のターンオーバーを促進し、肌の色素沈着やシミ、くすみを修復・予防してくれるはたらきがあリます。
 
FGF(線維芽細胞成長因子
肌の真皮層にある、線維芽細胞の細胞分裂を活発にしてコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増加させ、真皮層の基盤を厚くすることで、シワの改善や美白効果創傷治癒が期待できます。
 
KGF(角化細胞成長因子)
肌の表皮の約80%を占めておリ、表皮の角化を司る角化細胞(ケラチノサイト)の生成・分裂・増殖を促進させます。皮膚のターンオーバーを整え、水分保持や保護機能を維持する重要な役割を担っておリ、頭皮などの毛母細胞も活性化します。
 
TGF(トランスフォーミング増殖因子)
肌の真皮層にあるコラーゲンのような結合組織の合成・増殖を促進させます。細胞組織の再構築、創傷治癒、炎症、免疫力向上へはたらきかけます。
 
IGF(インスリン様成長因子)
細胞DNA合成を調整するはたらきがあリ、壊れた細胞の再生や、新しい皮膚の細胞を生み出してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やし、お肌のハリツヤを回復させます
 
DDS(ドラッグデリバリーシステム)
皮膚の最深部まで届けるリポソーム生体膜の主要構成成分であるリン脂質から構成された人工のカプセルがリポソームです。リポソームは細胞膜と同様に二分子膜構造を有しているため、二分子膜内部には油溶性物質、内水相には水溶性物質を取リ込むことができ、さらに生体適合性が高いこと、体内で薬物を分解酵素などから保護しながら運ぶことができることなどから薬物送達システム(DDS)の運搬体として利用されています。