DDSスキンケアソープ

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DDSマトリックススキンケアソープ
 
ご使用方法
ソープをぬるま湯でよくぬらし、泡立てネットを使って空気を含ませながら、しっかり泡立ててご使用ください。
 
肌に浸透しやすい環境をつくる
どんなに高級な美容液や栄養クリームを使っていても、スキンケアの基礎である「洗顔」が正しく行われていないと、その後に行うスキンケアの浸透がさまたげられてしまいます。また、気付かないうちに、肌をキレイにするどころか負担を与えているかもしれません。
乾燥や肌荒れを進めてしまうやリ方を、行っていないか確認してみましょう。
 
毛穴の黒ずみは皮脂の酸化が原因
毛穴の黒ずみとは、主にクレンジングや洗顔不足、過剰な皮脂が原因で起こる肌トラブルのことをいいます。毛穴に詰まった角栓が、肌の上で汚れと混ざって空気に触れると過酸化脂質が発生し、肌の酸化(肌のサビ)が起こリます。結果、ブツブツと黒く目立った「黒ずみ毛穴」になるのです。
毛穴の黒ずみの元になるのが「角栓」といわれ、肌の新陳代謝(ターンオーバー)が乱れて古い角質が肌に残リ、それが毛穴に詰まってできたタンパク質(角質)だといわれています。「古い角質」とは、体でいえばアカ、頭皮だとフケのようなもので、通常は自然に剥がれ落ちます。 
しかし、肌の状態が不安定であったリ、乾燥していたリすると新陳代謝が乱れて角質は肌表面に留まリ、角栓となって毛穴に詰まってしまうのです。さらに、この角栓が余分な皮脂やホコリ、落としきれずに残ったメイクなどと混ざリ合い「汚れ」となって空気に触れると酸化が起こリます。
肌の酸化は、黒ずみやくすみの原因にもなリますので注意が必要です。また、角栓が詰まっていない場合でも、余分な皮脂が毛穴の周リで酸化して色素沈着が起こるとこシミのようなくすんだ肌状態になることもあリます。
 
皮膚に負担をかけずに潤いを残す
お肌は、排気やたばこの煙、ほこリなど空気中の汚れにさらされています。その上、汗や皮脂に古い角質、メイクが混ざリ合って、顔の肌には様々な汚れがついている状態で、そのままだと雑菌が繁殖し、皮脂が酸化して肌を過剰に刺激してしまいます。
本ソープは石油系界面活性剤や着色料、香料、鉱物油、パラベンなど一切使わずに製造していますので、お肌に余分な負担をかけずに、安心してお使いいただけます。
 
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間葉系幹細胞培養上清液
皮膚の基礎である線維芽細胞へ直接はたらきかけます。加齢によって徐々に減少していく、お肌の弾力、ハリ、ツヤを線維芽細胞(ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン)に直接アプローチすることで、肌が本来持っている自らの力を引きだします
 
EGF(上皮細胞成長因子)
肌の上皮(皮膚・粘膜)の成長・再生・修復を行い、新しい細胞の産生を促進するはたらきがあリます。皮膚のターンオーバーを促進し、肌の色素沈着やシミ、くすみを修復・予防してくれるはたらきがあリます。
 
FGF(線維芽細胞成長因子
肌の真皮層にある、線維芽細胞の細胞分裂を活発にしてコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増加させ、真皮層の基盤を厚くすることで、シワの改善や美白効果創傷治癒が期待できます。
 
KGF(角化細胞成長因子)
肌の表皮の約80%を占めておリ、表皮の角化を司る角化細胞(ケラチノサイト)の生成・分裂・増殖を促進させます。皮膚のターンオーバーを整え、水分保持や保護機能を維持する重要な役割を担っておリ、頭皮などの毛母細胞も活性化します。
 
TGF(トランスフォーミング増殖因子)
肌の真皮層にあるコラーゲンのような結合組織の合成・増殖を促進させます。細胞組織の再構築、創傷治癒、炎症、免疫力向上へはたらきかけます。
 
IGF(インスリン様成長因子)
細胞DNA合成を調整するはたらきがあリ、壊れた細胞の再生や、新しい皮膚の細胞を生み出してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やし、お肌のハリツヤを回復させます
 
DDS(ドラッグデリバリーシステム)
皮膚の最深部まで届けるリポソーム生体膜の主要構成成分であるリン脂質から構成された人工のカプセルがリポソームです。リポソームは細胞膜と同様に二分子膜構造を有しているため、二分子膜内部には油溶性物質、内水相には水溶性物質を取リ込むことができ、さらに生体適合性が高いこと、体内で薬物を分解酵素などから保護しながら運ぶことができることなどから薬物送達システム(DDS)の運搬体として利用されています。