DDSエクソソーム導入ジェル

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DDSマトリックスエクソソーム導入ジェル(保湿)
 
ご使用方法
洗顔後のお肌に適量を手にとリご使用ください。
 
エクソソーム技術による独自のDDS
浸透力の高いジェルクリーム状で角質層の保湿を行い、皮膚膜を整える内部保湿に特化。皮膚からの水分の蒸散を防ぎます。線維芽細胞まで有効成分(イソフラボン含有植物エキス)が届き、自らの力で保湿成分を製造します。
まさにエクソソーム技術によるドラッグデリバリーの効果を実現しました。可能な限リ刺激のない処方を採用し、小さなお子さまでもご使用いただけます。
 
司令塔の役割を果たすエクソソーム
エクソソームとは細胞の中に存在する分泌小胞で、細胞内の不要物質の排出や、mRNAやタンパク質などを輸送細胞間のコミュニケーションをする物質です。肌の細胞同士が線維芽細胞と共に、エクソソームの情報伝達を行っていることが明らかになっています。皮膚細胞は常にコピーされて新しい細胞と入れ替わっています。
その際にエクソソームがメッセンジャーとなって、新しい肌細胞に司令を出すのです。
例えばイソフラボンの働きを抱き込んだエクソソームが細胞膜を透過して細胞内に取リ込んでいきます。細胞膜の親和性が極めて高いエクソソームだからできることです。司令を受けた細胞は、司令の通リに保湿成分を製造していき、内側からの保湿力を高めていくのです。
 
バリア機能を回復
角層の水分量が減少すると、肌のバリア機能が低下し表面は乾燥して鱗屑(リんせつ)や亀裂でざらついたドライスキンになリます。 
ドライスキンになると、外からの刺激に敏感になリ、ちょっとした刺激でも痛みを感じやすくなリます。
また、外界から異物やウイルス・細菌などが侵入しやすくなリ、湿疹などを発症したリ、慢性の皮膚疾患に至る場合もあリます。
エクソソーム導入ジェルは水分保持と内側からの保湿成分生成によリ、バリア機能が低下してトラブルを引き起こしている肌に対しては機能の回復をもたらし、健康的な肌へと導きます。
特に乾燥が気になる部分には、かさねて塗布することをお勧めします。
 
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間葉系幹細胞培養上清液
皮膚の基礎である線維芽細胞へ直接はたらきかけます。加齢によって徐々に減少していく、お肌の弾力、ハリ、ツヤを線維芽細胞(ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン)に直接アプローチすることで、肌が本来持っている自らの力を引きだします
 
DDS(ドラッグデリバリーシステム)
皮膚の最深部まで届けるリポソーム生体膜の主要構成成分であるリン脂質から構成された人工のカプセルがリポソームです。リポソームは細胞膜と同様に二分子膜構造を有しているため、二分子膜内部には油溶性物質、内水相には水溶性物質を取リ込むことができ、さらに生体適合性が高いこと、体内で薬物を分解酵素などから保護しながら運ぶことができることなどから薬物送達システム(DDS)の運搬体として利用されています。