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①ドラックデリバリーシステム

私たちが何らかの病気をして、薬を飲んだ時、実際に患部にまでたどリ着いて効き目を発揮するのは、飲んだ薬の僅か100分の1以下に過ぎないことをご存知ですか?薬の成分の中には、生体内で速やかに分解されて効力がなくなるものもあリます。あるいは、抗がん剤のように必要のない部位にまで作用し副作用を引き起こすこともあリます。薬の持つこのような欠点を改善する技術がDDS(ドラッグデリバリーシステム/薬物送達システム)なのです。 詳しくは下画像をクリック⇓

②超皮膚浸透技術(nanoPDS)

DDS(ドラッグデリバリーシステム)の目的は、体内における薬の投与量・部位・タイミングなどを精密にコントロールすることで、薬の効果を最大限に発揮させ、副作用の軽減を狙い、患者への負担を軽減する技術です。
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③NMN(ニコチアミド・モノヌクレオチド) 

NMNはビタミンB群中のビタミンB3に含まれ、あらゆる生物の細胞の中に存在しています。現在、NMNについて世界中で研究が続けられており、抗老化現象だけでなく現代医学ではこれまで完治が不可能と言われていた数々の症例にも効果を上げる可能性があることから、非常に多くの注目を集めています。本来は体内で自然に自動生成される物質ですが、加齢に伴い体内での生成能力が減少し、体内細胞の修復機能が失われていくといわれています。
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④間葉系幹細胞培養上清液

再生医療とは何なのか?答えは「自然には再生できない組織や臓器を再生させ、機能を回復させることを目指す医療」ということになリます。
私たち人間の身体には元来再生する能力が備わっています。皮膚であれば1ヶ月~3ヶ月で新しい細胞に入れ代わリ、古くなった皮膚は垢となって剥がれ落ちます。同じように胃腸や肺、血管なども数ヶ月をかけて、古い細胞が脱落し、減つた分だけ新しい細胞が再生し回復しています。
それと同様に切リ傷や骨折も新しい細胞によリ回復します。しかし、失つていく細胞の量が、新しく再生する細胞の量を超えた時、もとに戻れなくなリます。失つたものを自力で補うことができなくなった時に、他の力を借リて補う、という医療が「再生医療」なのです。
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⑤細胞外マトリックス

細胞ひとつひとつは、まるで微生物のように生きていますが、それらが塊を作つて身体の部分を構成しています。身体の中の細胞は、細胞外マトリックス(細胞の外にあるので細胞外マトリックス)の骨組みの中にはまりこむ形で存在しているのです。つまり、細胞外マトリックスというスポンジの穴の中に細胞が入り込んで生きているのです。
骨や身体の部分によつて、細胞外マトリックスの種類は様々なものがあります。たとえば、骨はカルシウムという物質を中心に、堅い細胞外マトリックスに骨を作る細胞がはまりこんでいます。
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⑥エクソソーム(細胞外小胞)

エクソソームとは細胞が出すカプセル状の物質です。その表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には、マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAやタンパク質など細胞内の物質を含んでいます。エクソソームは細胞外小胞(Extrace‖ ular veslcle)とされており電子顕微鏡で拡大してみると、突起がついた丸い玉の形をしています。大きさはわずか1万分の1ミリしかありません。身体の中のあらゆる細胞から放出されています。
血液中に含まれるエクソソームの数から計算すると私たちの身体の中にはエクソソームが100兆個以上流れていると考えられています。さらにエクソソームの中には様々な”メッセージ物質”が詰まっているという特徴があります。
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⑦テロメア(染色体末端領域)

私たちの身体を形成している約40~ 60兆個の細胞。生きている限り分裂し入れ代わり続けています。例えば、皮膚の細胞。活発に分裂を繰り返し、若い細胞を産み出し続け、1~ 2か月で新たな表皮に入れ代わつていきます。
この細胞分裂に深く関わつているのが、細胞の染色体の端にあるテロメアです。正体は、塩基という化学物質。細胞が分裂するたびに少しずつ数が減り、テロメアは短くなつていきます。生まれた時のその数は15′ 000個ほどとされますが、35歳でおよそ半分に減少。6′ 000個を下回ると染色体が不安定になり、さらに2′ 000個になると細胞がこれ以上分裂できなくなる「細胞老化」と呼ばれる状態に陥ります。
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⑧酵素

酵素は人間が生命を維持していく上で、水や酸素と同じように必要不可欠な物質です。食べ物から摂取した栄養成分の消化・吸収・分解といつた仕事をこなしているだけでなく、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する、とても重要な働きを担つているのです。酵素には体内の「消化酵素」と「代謝酵素」、食物から取り入れる「食物酵素」があります。「消化酵素」は文字通り食べた物の消化を助ける酵素で、消化器内で分泌され食欲を増進します。「代謝酵素」は、吸収された栄養分を身体の細胞に届けて新陳代謝を高め、身体の悪い部分に作用し、自然治癒力や免疫力を高める役割をしています。
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⑨MAP酵素(生理機能活性物質)

生理機能活性物質は、健康な身体のバランスを守るために欠かせないものであり、身体の働きを調節する役割をもつた物質のことです。ビタミン、ミネラル、核酸、酵素などがそうです。また、アミノ酸から作り出されるホルモン、神経伝達物質、サイトカインなども生理機能活性物質のうちのひとつです。
細胞の生成やエネルギーの産生に関わり、細胞の老化を防ぐとともに生体各器官の機能を正常に調節あるいは活性化させ、免疫にも働きかけます。
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⑩免疫(免疫力)

免疫とは、体内に病原菌や毒素、ウイルス、その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ち勝つ能力です。また、異物と反応する抗体を作つて、発病を抑える抵抗力を持ち、身体を健康に保つための、重要な役割を果たしています。もし私たちの身体から免疫力が無くなると「風邪」をひくだけでも死んでしまいます。抵抗力が無くなることから、HIV(エイズ:後天性免疫不全症候群)はまさにその典型的な病気です。HIV に感染すると免疫力が徐々に無くなつていくので、死に至つてしまうのです。
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⑪LPS(リポポリサッカライド)

LPSはグラム陰性菌の細胞表面にある物質で、野菜や穀類などの植物に多く存在しているパントエア・アグロメランス菌などに由来する成分です。
LPSは主に土壌に含まれる細菌の一成分ですから、土で育つ野菜や穀類に多く含まれています。様々な微生物が共生する土壌で育つた野菜や穀類、豆類、さらには微生物が豊かに生息する海で摂れた海藻などにもLPSは豊富に含まれています。
LPSを摂ることでマクロフアージを要とする自然免疫力が向上します。
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⑫水溶性βグルカン

水溶性β―グルカンは食物繊維であり、ブドウ糖(グルコース)のみが多数結合した多糖類をグルカンと呼びます。グルカンはその化学構造からα型とβ型に分けることができ、a-グルカンは幾つかの種類に分かれており、β-1"  3-1"  6-グルカンと呼ばれるものには「免疫向上作用」の効果があります。
β―グルカンは、ブドウ糖がたくさんつながった多糖類の一種です。糖類は、その最小単位が1個の糖から成るものを単糖類、2個の単糖が組み合わさつているものを二糖類、10個以上がつながつているものを多糖類と呼びます。
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⑬パルテノライド

パルテノライドとは、ナツシロギクというハーブ植物の抽出成分で、片頭痛や椎間板ヘルニア、リウマチなどの様々な痛みに効く、天然の鎮痛成分といわれています。日常生活で不快に感じる「痛み」。持続性のある痛みや、原因不明の痛みは、他の病気の要因になることもあります。痛みの原因は、切り傷や打撲などのケガ、脊柱管狭窄症のような神経の圧迫など様々ですが、痛みの元は、いずれも発痛物質です。傷や神経の圧迫などにより体内で炎症が起こると、アセチルコリンやヒスタミン、セロトニン、ブラジキニン、カリウムなどが発生します。これらの物質が知覚神経の末端に達すると電気信号に変化して、脳に痛みの感覚が生じるのです。
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⑭海洋深層水

海洋深層水は、深層水・<DOW・Deep seawater>など呼ばれ、地球の両極である北大西洋のグリーンランド沖と南極海で生まれ、何千年もの昔から世界中の海を約2000年の歳月をかけて循環しています。遥か昔の深層水が今もなお高知県室戸岬沖の海底で循環を繰り返しているのです。室戸岬東部海域は独自の地形をしており、海岸から2 km先の大陸棚外縁部から急激に深く落ち込んだ海底構造になつていることに加え、古くから好漁場を形成する湧昇海域として知られていました。つまり、海洋深層水の取水環境として最適な地理的条件が室戸岬にあるのです。よつて、研究機関だけでなく取水・分水施設があリパイプライン方式による、外気に触れないクリーンな状態で大量の海洋深層水の供給が可能となつています。
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⑮水素

細胞の活動エネルギーを作る際には、同時に活性酸素も発生します。この活性酸素は、細胞を酸化させ老化や病気を引き起こします。そこで、この活性酸素を除去するはたらきがある「水素」が注目されているのです。
水素は地球上に存在する最小分子サイズであり、かつ水にも油にも溶ける性質があります。そのため、水素は摂取した体内の血流に乗つて拡散し、身体の隅々の細胞にたどり着くことができます。活性酸素の中でも悪玉活性酸素である「ヒドロキシラジカル」は全細胞の中でつくられます。
水素は、この「ヒドロキシラジカル」と自らが結びつくことで、無害な「水」に変えてしまうはたらきがあるのです。
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⑯SNS

SNSとは5ocial Networklng Servlce(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略でソーシャル(社会的な)ネットワーキング(繋がり)を提供するサービスという意
味になります。スマートフォンで手軽に行うことができ「情報発信・情報共有・情報拡散」といつた3つの機能に特化しているのが特徴です。
SNSには種類がありそれぞれ独自の機能や特徴があり用途に応じて使い分けるのが一般的です。
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